2004年11月11日

斉藤貴男 『希望の仕事論』 平凡社新書 ★★

希望の仕事論
著者 斉藤貴男
出版 平凡社
価格 720円(税別)
ISBN 4-582-85223-8
評価 ★★
どことなく寄せ集めで視点が定まっていない


記者上がりらしい簡潔な文章なのだが、簡潔な分どことなく寄せ集めで、視点が定まっていない第三者的姿勢が気になる(書名にある「希望」はいったい誰の希望だったのか?)。
読めるのは3章(本書のおよそ半分)までで、企業家へのインタビューや人物評伝は安易すぎ、内容を散漫にしてしまった。
ルポならルポで、論理なら論理で展開すべき。
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斉藤貴男 『希望の仕事論』 平凡社新書