清水吉男 『[入門+実践]要求を仕様化する技術・表現する技術 -仕様が書けていますか?』 技術評論社 ★★★★
著者 清水吉男
出版 技術評論社
価格 2,580円(税抜)
ISBN 4-7741-2523-7
出版 技術評論社
価格 2,580円(税抜)
ISBN 4-7741-2523-7
評価 ★★★★
役に立つ内容大盛りで少しずつでも実践していきたい
システム開発の混乱は「仕様漏れ」や「仕様外」、「仕様の解釈違い」など、何かと顧客との仕様を理由にすることが多い。
そこでアジャイル-乱暴にいえば「仕様書なんて役に立たないんだから書かずに、できるだけ早く開発して、現物を見ながら仕様を顧客と詰める」-開発技法が魅力的に感じるのだが、著者はそもそも仕様化が不備であるから混乱するので、まず仕様化する作業をしっかりやろうと説く。
第1章の問題点の指摘は、まさに見慣れた光景の原因をずばりと指摘されるので耳が痛い。
「図解でちょちょい!」というような安直な本ではないため、読むのは大変で、実践して成果を上げるのはもっと大変だが、それだけの内容はある。
著者のようなコンサルの立場なら、この手法をプロジェクト全体に導入できるだろうが、いちエンジニアとしてはとても無理。
出来るところから少しずつ実践していきたい。
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清水吉男 『[入門+実践]要求を仕様化する技術・表現する技術 -仕様が書けていますか?』 技術評論社


