2006年03月17日

キャメル・ヤマモト 『稼ぐ人、安い人、余る人―仕事で幸せになる』 幻冬舎 ★★★

稼ぐ人、安い人、余る人
著者 キャメル・ヤマモト
出版 幻冬舎
価格 1,400円 (税抜)
ISBN 4-344-90013-8

評価 ★★★
稼ぐばかりではない「稼ぐ人」になると仕事が楽しい

 センセーショナルな書名と、いかがわしい著者名だけど、『稼ぐチームのレシピ』同様、人材コンサルティングとしての経験、出会いからその特徴は何かを解説し、「稼ぐ人」にはどうしたらなれるのか自己啓発を促す。「稼ぐ人」になるために伸ばすべき七つの才を動機付けから、それを活かす「場」の形成、時間術と展開していて、内容も書き方もすんなり理解できる。

 「稼ぐ人」というとお金のことばかり追い求めているようだけど、「充実した仕事をしていれば自然とお金は集まる、お金はその人の仕事の充実度のバロメーターだ」という論旨は賛成。コンサルタントの言うことなので、ちょっと理屈的、数式的のような気はするけど。

 第5章の「タレント殺し上司」からの自己防衛術もすぐに使えそうで楽しかった。

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キャメル・ヤマモト 『稼ぐ人、安い人、余る人―仕事で幸せになる』 幻冬舎