TeaTime 『女性ITプロフェッショナルのホンネ会議―男だらけの業界で生きる55のヒント』 日経BP社 ★★ “お姉さん世代”の愚痴や自慢
同業者というか、同じ職場で働く男として興味を持ったけど、内容は単なる愚痴か自慢で期待外れ。
著者グループTeaTimeは推定平均年齢43歳と“お姉さん世代”。PM、転職数回、外資系(それもマッキンゼーやアクセンチュア)、子供二人など“勝ち組”キーワードが並び、毎日こつこつプログラムを書いて手取り20万円なんて下々のことわかるはずもなく、若い世代へのアドバイスも「一生懸命」とか「気楽に」とか「自分を大切に」とか「積極的にアピール」とか薄っぺら。
女性も男性も読んで得るものは特にない。勘違い度合いを楽しむにはどうぞ。
それにしてもインタビューにあったアクセンチュアの標準的なキャリアパス(文科系卒業-研修を受けるだけでアナリスト-3年目にコンサルタント-6年目にマネージャ)というのはすごいな。金を払う方の気が知れない。


