アラン・コーエン 『いつだって犬が幸せな理由―みんなが忘れてしまった大切なこと』 KKベストセラーズ ★★★
著者 アラン・コーエン
出版 KKベストセラーズ
価格 1,000円 (税抜)
ISBN 4-584-15885-1
評価 ★★★
「マンチーは、人生を仕事と遊びに分けたりはしない。(P.30)」
ある人が言いました。
「ここ何年も私の人生はひどいもんですよ。だから神さまに、『どうかうちの犬みたいに毎朝幸せに目覚められますように』っていつも祈ってるんです」(P.1)
犬と暮らしたことはホームステイした1ヶ月ほどしかないので、犬は毎朝幸せに目覚められているかわからないけど、ホームステイ先の飼い犬メッチョは毎朝、やたら元気に起こしに来たっけ(メッチョは賢い犬だったけどね)。
犬のしていることを擬人的に(そしておそらく好意的に拡大)解釈して、人が生きる教訓を得ようとした本。
正味90ページ足らずと30分で読めてしまうけど、「マンチーは、必死に努力しなければ幸福になれない、なんて哲学は聞いたこともない。(P.28)」、「マンチーの人生は、すべて自分がいるその場で起こっている(P.56)」と、書き留めておきたい教訓もあり。
挿絵がいかにもアメリカンで可愛くないのと、原文が一部しか載っていないのが残念。
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アラン・コーエン 『いつだって犬が幸せな理由―みんなが忘れてしまった大切なこと』 KKベストセラーズ


