2008年04月14日

浜六郎 『コレステロールに薬はいらない!』 角川oneテーマ21 ★★★★


コレステロールに薬はいらない

著者 浜六郎
出版 角川書店
価格 686円 (税抜)
ISBN 978-4-04-710066-4

評価 ★★★★
コレステロール低下剤の安易な処方への警鐘

 製薬会社と日本動脈硬化学会が主張する220という基準値によって、コレステロールはすっかり悪役になってしまいました。しかし、体にとってコレステロールは悪役どころか、非常に有益な働きをしています。人の生命維持活動になくてはならない物質なのです。(P.146)

 実は先日の人間ドッグで総コレステロールが281だった(まぁ前日にステーキとチョコレート三昧だったのも影響しているかもしれないけど)。220の基準値を大幅に上回り、今日死ぬか、明日死ぬかとびくびくしていたところ、この本を発見した。

 実際“患者”となってこの本を読むと、その基準値の不透明さや安易な処方に、びっくりを通り越して怖くなった。

 このままでよいとは思わないけど、まだ薬に頼らず、運動や食事に気をつけるようにしよう。