第2章 結婚してはいけない13の女(P.41)結婚してはいけない女とは、一言で総括するならば、なんらかの事情で常識的な価値観が壊れ気味で、結婚しても失敗し幸せになれないことが明々白々な女のこと。結婚に難がある人たちですから、結婚したくても出来ない男性とは別の意味で、「結婚難民」と呼んでいいのかもしれません。
それほど毒がある存在なのに、見た目や性格が表面上華やかで、男心を捉えるキャッチーなところがあるため、男性の多くは当初は危険な女と気づきません。
未婚化、少子化問題で非難されても、女性はたくましく生きているのに、男性側はあまり話題にならない。インタビューしてみると、責任感も結婚の意欲もある人が多い。そこで、こういった男性が交際する女性に問題があるのではという着眼点の本。
着眼点は悪くないけど、面白く書こうというサービス精神からか、出てくる女性は極端でありがち。著者は女性なのに、その分析も同じ女性に対する罵詈雑言といってもいいほど。
特に読む理由も、読ませる理由も見つからない。
著者はゴーストライター歴が長いらしいけど、出版社の受けがいいものを書く癖がつきすぎて、自分で何を書きたいのか分からなくなってるんじゃないかな。

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