ミランダ・ランディ 『数の不思議』 アルケミスト双書 ★★★ 久々に数秘術に触れる一冊
現代の数字(P.44)世界は整数の比によって表すことができるとしたピタゴラス学派は、正方形の対角線の長さが分数では表せない(平方根でしか表せない)、という事 実を発見したことによって、その地位を危うくしたといわれる。それは、いまだにわれわれがルート記号を目にしたときに感じる恐怖を思わせる。
量を表すのではなく、数字自体に秘められた魔術的とも思われる意味を明らかにしようとするガイドブック。
久々に数の意味と不思議な整合性に触れて、頭が柔軟になった感じ。
西洋だけでなく、インド、中国、マヤにも言及してるので、その分ダイナミックにはなったんだけど、散漫にもなってしまったのは残念かな。
魔方陣の解説は読みごたえあり。4次元魔方陣となると、もはや魔法なのか、数学なのかわらん。
中高生の頃はよく読んでいた分野なので、ちょっと読み返してみようかな。


