坂口孝則 『1円家電のカラクリ0円iPhoneの正体』 幻冬舎新書 ★★★★ お金を払って売ってもらう時代に転換
第4章 新たな商品の到来(P.162)もしライブハウスが「一日で楽器をマスターさせ、ライブの場を提供し、大歓声のお客に迎えられる」という商品を売り出すことができれば人々は殺到します。
ものが売れなくなりデフレに歯止めがかからない今日、メーカーは家電量販店にお金を払って、製品を売ってもらう逆転経済が発生していると指摘。上の引用にある様に、確かにそんな視点で眺めるといろいとアイデアが得られそう。
家電量販店の固定費と流動費の考え方はとても参考になった。どんなビジネスに携わっていても、この点は整理し直した方が良いかも。
最終の「他人が逆転経済に翻弄されているうちに、自分は通常経済(相手が買いにくる)になれ」というのは、とってもまっとうだけど、ちょっと面白みに欠けたかな。



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